データ カウンターは、製品がユーザとコンピュータをどのように保護しているかに関する情報を表示します。カウンターはメインの製品ビューの下部にあり、記録されている最新情報を順番にスライドさせながら表示します。
興味のあるものがある場合、カウンターをクリックすると、ビューが展開してより詳細データが表示されます。
カテゴリ
提供されるデータは、次のカテゴリに分類されます。
確認または検証したイベント/オブジェクト
- リアルタイム スキャナが確認したファイルの数
- ディープガードが検証したアプリケーションの数
- スキャンしたダウンロード ファイルの数
- 検証した Web サイトの数
- 保護した銀行セッションの数
ブロックしたイベント/オブジェクト
- リアルタイム スキャナがブロックしたファイルの数
- ブロックしたダウンロード ファイルの数
- ブロックした危険な Web サイトの数
- ディープガードがブロックしたアプリケーションの数
含まれるもの
オブジェクト/アイテムのタイプに応じて、データはシステム全体またはユーザ単位で記録されます。たとえば、「リアルタイム スキャンによってチェックされたファイル」カウンターを使用すると、特定のコンピュータ上のすべてのユーザ カウントのデータが含まれます。 「脅威をスキャンしたダウンロード ファイル」カウンターでは、ユーザごとのデータが含まれ、現在のユーザ セッションで実行されたスキャンのみが含まれます。したがって、このカウンターに表示されるデータは、コンピュータのユーザーごとに異なります。
データに含まれるものの詳細については、オンライン ヘルプの「セキュリティ統計情報の表示」トピックを参照してください。
更新間隔
操作が行われてデータが記録されると、カウンターは15〜25秒ごとに更新されます。
データは、昨年、30日、7日間の期間で利用可能です。 カウンターにアクティブなデータがない場合、表示されません。