「ブラウザ保護」(モバイル デバイスでは「セーフ ブラウジング」)は、有害で疑わしい Web サイトをブロックし、コンピュータと個人データの安全性を確保します。たとえば、不要な Web ページは「ブロック ページ」通知でブロックできます。
また、HTTPS が使用されている場合でも、検索結果ページで表示される各リンクの前に評判・評価アイコンを追加します。これにより、有害で疑わしい Web サイトを誤ってクリックする前にサイトにアクセスすることを回避できます。この機能は、Google、Yahoo、Bing! のサーチ エンジンで利用できます。
F-Secure のブラウザ保護は、F-Secure SAFE に含まれているブラウザの拡張機能/アドオンです。この拡張機能は現在、Internet Explorer、Firefox、Chrome、および Safari で利用できます。拡張機能は F-Secure SAFE をコンピュータにインストールすると自動的にインストールされますが、ほとんどの Web ブラウザでは、選択したブラウザを初めて開くときにブラウザ保護の拡張機能/アドオンを個別に有効にする必要があります。
ブラウザで拡張機能がオンになっている場合、ブラウザ保護は暗号化 (HTTPS) トラフィックおよび非暗号化 (HTTP) トラフィックをサポートすることで、ブラウザとインターネット バンキングを安全に保ちます。