/var/log/messages にログが大量に出力され、PostgreSQL デーモンが起動しない

【現象】
/var/log/messages に下記のログが大量に出力され、PostgreSQL デーモンが起動しない。
 ・出力ログ
   fsadhd[プロセスID]:Could not initialize database connection

【原因】
/var/opt/f-secure/common/postgresql.log のファイル所有者が fsma 以外のユーザになっていると、postgresql がログの書き込みに失敗し、プロセスがダウンし、当該メッセージ発生の原因となる。

ログローテーション設定において、上位設定で fsma ユーザ以外(例えば root) でのファイル所有者設定を行った場合、Linux セキュリティでのログローテーションが発生すると、上位設定が継承され、新たな postgresql.log ファイルの所有者は、期待した fsma ユーザ以外になってしまい、本事象発生となる。

【対処法】
/etc/logrotate.d/fs-linux-securityのpostgresql の欄に「create」を追記し、明示的に fsma  ユーザを所有者にする。


記入例
  /var/opt/f-secure/common/postgresql/postgresql.log{
            create 644 fsma fsc
            postrotate
                  if [ ・・・

既存の /var/opt/f-secure/common/postgresql/postgresql.log を削除

上記設定後、fsma サービスを再起動する。

 

# /etc/init.d/fsma restart

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バージョン履歴
改訂番号
7/7
最終更新:
‎28-03-2017 02:06 PM
更新者:
 
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