Linux Security 11.xx における下記のエラーは、オンアクセススキャナー(リアルタイムスキャン)が何らかの理由でクラッシュした際に記録されます。
Process fsoasd th crashed
クラッシュの原因は様々ですが、メモリやCPU等の一時的な高騰による負荷が主な原因となります。このエラーの発現が一過性のものであれば、一時的なシステム負荷高騰が発生した可能性があります。
「テストウイルスが正常に検知できるか?」をご確認ください。
正常に検知できる場合は、問題ない事が多いです。
EICARテストウイルス
https://www.eicar.org/?page_id=3950
※「Download area using the secure, SSL enabled protocol https」に
掲載されているファイルをダウンロードして下さい。(eicar.com等)
繰り返し発現する場合、TOP等によるシステム負荷状態についてのトラブルシューティング、リソース見直しを行ってください。