ポリシー マネージャ プロキシを使用したマルウェア定義の更新 - F-Secure Community
<main> <article class="userContent"> <br><div id="localizedArticleLinks"><a rel="nofollow" href="https://community.f-secure.com/t5/Business/Using-Policy-Manager-Proxy-to/ta-p/102980">この記事を英語で表示する</a></div><br><div> <p>これは、ポリシー マネージャ プロキシを設定してポリシー マネージャで設定を完了した後で、後続のアクションを必要としないため、隔離されたネットワークにとって最も便利なオプションです。</p> <p>ポリシー マネージャ プロキシとポリシー マネージャ サーバ間のネットワーク通信を最小限に抑えるために、スタンドアロン モードでプロキシをインストールできるようになりました。</p> <ul><li>ポリシー マネージャ サーバにアクセスする必要はありません</li> <li>マルウェア定義をダウンロードすることを除いて、クライアントからの要求は処理されません</li> </ul><p>隔離されたネットワークにポリシー マネージャ プロキシを設定するには</p> <ol><li>F-Secure 更新サービス (<a href="http://guts2.sp.f-secure.com" rel="noopener noreferrer nofollow">http://guts2.sp.f-secure.com</a>) へのインターネット アクセス権を持つホストで、ポリシー マネージャプロキシ (バージョン13.10以降) のインストールを開始します。</li> <li>スタンドアロン モードを有効にするには、プロキシをインストールするときにポリシー マネージャ サーバのアドレスとして <code class="code codeInline" spellcheck="false">0.0.0.0</code>のループバック インターフェース IP を使用します。</li> <li>プロキシをウイルス定義のダウンロード ソースとして使用するようにポリシー マネージャ サーバを設定します。 <ol type="a"><li>追加の Java 引数設定を開きます: <ul><li>Windows の場合、レジストリから <code class="code codeInline" spellcheck="false">HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Data Fellows\F-Secure\Management Server 5\additional_java_args</code> を開きます。</li> <li>Linux の場合、<code class="code codeInline" spellcheck="false">fspms.conf</code> 設定ファイルを開き、次のパラメータを探します。additional_java_args<br></li> </ul></li> <li><br><strong>additional_java_args</strong> 文字列を次の値で変更/追加します: <code class="code codeInline" spellcheck="false">-Dguts2ServerUrl=http://<proxy_address>/guts2</code><br></li> </ol></li> <li>ポリシー マネージャ サーバのサービス (<code class="code codeInline" spellcheck="false">fspms</code>) を再起動します。</li> </ol></div><br><br><br><br> </article> </main>