「アクセス時間を保存する」設定の有効/無効によって動作は以下のようになります。
・「アクセス時間を保存する」が有効の場合
atimeは変更されませんがctimeが変更されます。
・「アクセス時間を保存する」が無効の場合
atime が変更されます。
ただし、OSのマウントオプション(relatime)が有効の場合には、mtimeまたはctime
どちらかよりもatimeが古い場合にのみatimeが更新されます。
atime:最終アクセス日時
mtime:最終変更日時
ctime:最終ステータス変更日時