【事象】 以前にMSIパッケージにてエフセキュア製品が導入されている端末に対して、ポリシーマネージャからポリシーベースインストールによるアップデートを行った際に、プログラムの追加と削除に旧製品情報が残ってしまいます。 【影響度】 旧製品情報が残る以外には、製品動作には一切問題はございません。 【暫定策】 ポリシーベースインストールによるアップデートを行った後に、以下のホットフィックスを適用頂く事により旧製品情報を削除致します。 [FSUNINST-HF04-signed.fsfix] https://drive.google.com/open?id=0B_HNDWBk6NV1TVd6UUdXMFNwSjg [FSUNINST-HF04-signed.jar] https://drive.google.com/open?id=0B_HNDWBk6NV1ZU1leURMcWFScVk [ホットフィックス(HOTFIX)はどのようにインストールするのですか?] https://community.f-secure.com/t5/メールとウェブ-プロテクション/ホットフィックス-HOTFIX/ta-p/24998 【解決策】 将来リリースされる製品バージョンにて改善予定となっております。 (予定日は未定) ※MSIパッケージやEXEファイルにてエフセキュア製品をインストールした場合にはプログラムの追加と削除に”製品名-バージョン”が表示されますが、ポリシーベースインストール及びプッシュインストールの場合には"製品名-モジュール名”のみ表示されます。