Linuxゲートウエイのバージョン5.22のマニュアルに誤記が確認されています。
現在、修正したLinuxゲートウエイ ver5.22のマニュアルをリリーズ済みです。
●P42、「アクセス制御」の「To these hosts(acl_to)」項目に関する注意事項
誤①:
注:設定ファイルでこの設定を有効にする場合、
/opt/f-secure/fsigk/conf/fsigk.iniファイルにある
<protocol>_fromフィールドで対象のホストを指定してください。
/opt/f-secure/fsigk/libexec/fsigk-reload.shコマンドを
実行して設定を更新します。構文については、hosts_access(5)の
manページを参照してください。
正①:
注:設定ファイルでこの設定を有効にする場合、
/opt/f-secure/fsigk/conf/fsigk.iniファイルにある
<protocol>_toフィールドで対象のホストを指定してください。
/opt/f-secure/fsigk/libexec/fsigk-reload.shコマンドを
実行して設定を更新します。構文については、hosts_access(5)の
manページを参照してください。
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●P61、「動作概要」の「コマンド名」配下にある 「ウェブ管理画面 自動起動コマンド」の項目
誤②:
/opt/f-secure/fsigk/rc.fsigk_admin ウェブ管理画面 自動起動コマンド
正②:
/opt/f-secure/fsigk/rc.fsigk_fsigkwebui ウェブ管理画面 自動起動コマンド