以下は必ず F-Secure テクニカルサポートのアドバイスの下で行ってください。
[FSMIRROR.DLL のログ]
1. レジストリキーを開く
(32ビットOS) [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Data Fellows\F-Secure\FWES]
(64ビットOS) [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Data Fellows\F-Secure\FWES]
2. 次の値を作成する "debuglevel", DWORD, 20 dec = 14 hex
[ES ドライバーのログ]
- レジストリキー [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\FSES] を開く
- 次の値を作成する "debuglevel", DWORD, 20 dec = 14 hex
- 次の値を作成する "debuglog", STRING, c:\fses.log
システムをリブートし、詳細デバッグログを有効にします。
現象が再現したことを確認し、FSDIAG ファイルと C:\fsaves.txt, C:\fses.log を収集してください。
注意: ESドライバーのログ、fses.log はパス名を変更できますが、FSMIRROR.DLLのログ fsaves.log は固定です。