Linux Security 64(LS64) スタンドアロンインストーラについて
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現在、Linux Security 64(LS64)のスタンドアロンインストールが可能となりました。(2020年2月20日時点)
この機能によりLS64インストール時に発生するPolicy managerへの接続を迂回し、LS64単体でインストールを完了させる事が可能となります。しかしインストール時/運用中のパターンファイル更新(ウイルス定義更新)は、LS64がインターネット経由で行います。
※2020年2月20日時点ではLS64単体でのオフラインパターンファイル更新機能は搭載されておりません。
その為、完全なオフライン環境等にLS64をインストールした場合、LS64はパターンファイルの更新を行うことができません。また、LS64はHTTPProxyに対応していません。
guts2.sp.f-secure.com への直接接続を許可した状態での運用をお願いいたします。
スタンドアロンインストール時のLS64設定は下記のマニュアルをご参照ください。
#lsctlユーティリティを使用して設定を構成する
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