ThreatShieldインストール時の注意事項
・必ずサポートOSにインストールしてください。インストールではOSバージョン等をチェックしているため、サポートOS以外のOSへのインストールはできません。
サポートOSの詳細はリリースノートをご参照ください。
・事前にインストールに必要なパッケージのインストールを行ってください。
必要パッケージの詳細はリリースノートをご参照ください。
・インストール時にクラウドサーバへの認証を行うため、インターネット接続ができる環境でインストールを行ってください。
(名前解決及び下記ドメインへのHTTP/HTTPSのアウトバウンド通信が許可されている必要がございます。)
*.f-secure.com
*.fsapi.com
また、運用中も定期的に認証サーバへのアクセスをおこなっているため、ネットワーク障害などでインターネット接続が切断するとサービスが停止します。
(ネットワーク復旧後、各プロセスは自動起動しないため、OS再起動にて復旧してください。)
・ローカルへのSSH接続が発生するため、SSH接続ユーザを制限している場合にはfsqm_defaultユーザに対して許可していただく必要があります。
(sshd_configのAllowUsersにfsqm_defaultを追記)
ThreatSheildのリリースノート
https://help.f-secure.com/product.html#business/releasenotes-business/latest/en/fsts-latest-en
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