ThreatShieldのインストール時、アクティベーションに失敗する場合の確認事項
リリースノートに記載されているとおり、opensslコマンドにてPEM形式の証明書を作成し、それをアクティベーション時に指定しているにも関わらず失敗する場合は、下記を確認してください。
①インターネット接続の確認
ThreatShieldはクラウドサーバへ認証を行うためインターネット接続が必要となり、HTTP/HTTPSでの下記ドメインへの通信を許可する必要があります。
(また、前提条件として名前解決できることが必須となります。)
*.f-secure.com
*.fsapi.com
②ssh接続の確認
ローカルでssh通信を行うため、sshd_configで制御を行っている場合には、fsqm_defaultユーザを許可する必要があります。
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