LinuxセキュリティでHTTPプロキシ経由でのパターンファイル更新設定
[コマンドラインエディションの場合]
①更新サービスを停止します。
# /etc/init.d/fsaua stop
②以下の設定項目/設定ファイルにてHTTPプロキシを指定します。
設定ファイル:
/etc/opt/f-secure/fsaua/fsaua_config
設定項目:
http_proxies
※デフォルトでは上記設定はコメントアウトされています。
③更新サービスを開始します。
# /etc/init.d/fsaua start
※サービス開始時に設定ファイルが読み込まれ新しい設定が反映されます。
[フルエディションの場合]
Web管理画面(詳細設定モード)の[基本設定]-[自動更新]画面の「HTTPプロキシを使用する」にチェックし、HTTPプロキシアドレスを入力して設定を保存します。
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