FSDIAG ファイルを作成するにはどうすれば良いですか? セキュリティ製品に技術的な問題が発生した場合、当社のテクニカル サポートが FSDIAG ファイルの作成と送信を依頼することがあります。このファイルは、ご使用のコンピュータに固有の技術的な問題を解決するのに役立ちます。
FSDIAGファイルはコンピュータにすでにあるサポート ツールを利用して作成できます。ツールがインストールされていない場合、Webサイトのスタンドアロンツールをダウンロードして使用できます。このツールは、製品の詳細、オペレーティングシステムのログ、システム設定など、システムとその構成に関する情報を収集します。この情報の一部は機密情報とみなされる可能性があります。収集された情報はコンピュータに保存されます。情報の収集は数分かかることがあります。
注: これらの手順は、コンピュータにあるサポートツールを使用している場合に適用されます。
オペレーティングシステムに応じて、オプション1または2を選択します。
- Windows
- タスクバーの左端にある [開始] メニューを選択します。
-
F-Secure
と入力して、F-Secureサポートツールが表示されるのを確認します。 注: 法人向けの製品である場合、ツールの名前に製品名が含まれる場合があります。
- [サポートツール] アプリを選択します。 [サポートツール] ダイアログが開きます。
- [診断を実行] を選択します。 ツールが情報の収集を開始します。
- 完了すると、ツールが出力ファイルをデスクトップに作成します。アーカイブファイルの名前はfsdiag.tar.gzです。ファイルのサイズは通常10MB未満になりますが、法人ユーザの場合には100MBまでになる場合もあります。
- 当社のカスタマーサポートからのメールが届いたら、FSDIAGファイルを返信のメールに添付してください。
サポート リクエストのメールにチケット ID が含まれています。チケット ID は後で参考になるので大切に保管してください。
- Mac
- ファインダー > アプリケーション > F-Secureを選択します。
注: 法人向けの製品である場合、ツールの名前に製品名が含まれる場合があります。
- [サポートツール] アプリを選択します。 [サポートツール] ダイアログが開きます。
- [診断を実行] を選択します。 ツールが情報の収集を開始します。
- 完了すると、出力ファイルの場所を選択してそこに保存します。アーカイブファイルの名前はfsdiag.tar.gzです。ファイルのサイズは通常10MB未満になりますが、法人ユーザの場合には100MBまでになる場合もあります。
- 当社のカスタマーサポートからのメールが届いたら、FSDIAGファイルを返信のメールに添付してください。
サポート リクエストのメールにチケット ID が含まれています。チケット ID は後で参考になるので大切に保管してください。